法人の設立で大変なこと

法人設立

法人を設立してからびっくりすることの1つが、年金事務所からの呼び出しですよね。

これ、本当にビビります。

私が法人を設立したときは、設立から半年後くらいに来ましたね。

内容としては、社会保険に適切に加入しているかの確認です。

1番は代表取締役ですね。

法人の代表は社会保険に必ず加入しなければいけません。

代表以外の役員や従業員は、要件を満たした場合に加入しなければいけません。

ようは、他に加入しなければいけない者がいないかの確認ですね。

年金事務所からの呼び出しの書類には、賃金台帳、出勤簿、従業員名簿を持参する様に記載されています。

これ、準備してなかったら、焦りますよね。

実は、賃金台帳、出勤簿、従業員名簿の3つは、いわゆる法定三帳簿と言われ、事業所に備え付けなければいけないのです。



この法定三帳簿を自動で作ってくれるのが、freee人事労務です!



freee人事労務は、給与計算を自動で行えるサービスです!

また、給与計算を行いながら、法定三帳簿を作成できます!



法人を設立してまずつまずくのが給与計算なんですよね。

従業員は雇っていないから給与計算いらないでしょと考える社長さんが多いのですが、社長さんの役員報酬も給与計算が必要なんですよね。

社会保険料の控除とか源泉所得税の控除とか、割と大変です。

法人設立初期につまずかないよう、法人設立時から給与計算ソフトは導入しましょうね!



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