法人を設立して間違いやすいこと

法人設立

法人を設立して間違いやすいのが給与計算ですよね。

売上や他の費用の記帳は間違いが少ないのですが、給与計算の記帳は多くの人が間違いますね。



法人を設立してまず最初に出すのが役員報酬です。

設立当初から役員報酬を出さない会社もありますが、多くの会社が設立当初から役員報酬を出します。

そこで必要なのが給与計算。

源泉所得税や社会保険料を控除して支払う必要があります。

ただ、給与計算の分からない社長さんは多く、源泉所得税などを控除せずに額面の金額を払う場合があります。

社長さんもサラリーマン時代は源泉所得税などの控除があったので、控除しなければいけないことは分かっていると思いますが、計算方法が分からなくてそのままにしてしまうんですよね。



そこでおすすめなのがfreee人事労務。

freee人事労務であれば役員報酬も自動で計算してくれます。

また、freee会計にも自動で連携されますので、給与計算の仕訳もバッチリです。

たまに給与計算の勉強をして自己流で給与計算の仕訳を登録する方がいるのですが、社会保険料の料率もたまに変わるので、年間通して正しい計算が出来る方ってほとんどいないんですよね。

そして、給与計算が違うと個人の年末調整も法人の決算書も違ってきてしまうので影響が大きいんですよね。



これから法人を設立される方は、設立当初からfreee人事労務などの給与計算ソフトを導入することを強くオススメします。

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